3ヶ月に1度は、歯医者さんに行こう

口臭には、大まかに分けて、

 

  • 生理的口臭
  • 病的口臭

 

の2種類があります。

 

生理的口臭は、人間が生きている以上、どうしても発生してしまう口臭で、これは生活習慣を改善するなどの体調管理をすることで解決できます。

 

病的口臭は、虫歯や歯周病などといった、明らかに病気が原因である口臭で、これはしっかりと治療しないと治りません。

 

できることなら虫歯や歯周病にはなりたくないですよね?

 

今回は、そんな口の中のトラブル予防の為に、歯医者さんへ行くべき理由をご説明します。

 

みんなどれくらいの頻度で歯医者さんに行ってるの?

まずは、皆さんどれくらいの頻度で歯医者さんに行っているかを見てみましょう。

 

ヒトのデータ.comというWEBサイトに、このようなアンケート結果が掲載されていました。

 

テーマはズバリ「歯医者に行く頻度は?」です。

 

歯医者さんに行く頻度のアンケートです。
出典:ヒトのデータ.com

 

1位がその他となっていますが、この選択肢を選んだ人たちからは「虫歯が痛み出した時」や「行く必要ができてから」という意見がありました。

2位は、行かない。3位は年に1回です。

 

上位3位までで49.1%、つまり約半数の人が歯医者さんに行く意識がない(または薄い)ということです。

 

別のアンケートも見てみましょう。

次のアンケートは、美容関係のミュゼが行った「年に何回歯医者さんへ通っていますか?」というアンケートです。

 

ミュゼが行ったアンケート結果です。
出典:MUSEE WHITENING

 

こちらのアンケート結果でも、半数の人たちが年0~1回という結果でした。

日本人の成人が歯周病を患っている確率は80%という説もありますが、歯や口内への意識の低さを見ると、この80%という数字も信憑性がありますね。

 

歯医者に行く理由がない?

アンケート結果でも出ていましたが、だいたいの場合、歯医者さんに行く理由は「行く必要ができたから」だと思います。

でも、歯医者さんは調子の悪い歯を治すだけの場所ではありません。

 

最近は、予防歯科という考え方も浸透しつつあります。これは、歯の調子が悪くなる前に予防するというものです。

普段の歯磨きでは、どうしても取りきれない歯垢・歯石があります。そして、それらが虫歯の原因なのです。

 

予防歯科では、こうした日々のケアで不足してしまう部分を、専門の歯医者さんが補ってくれるほか、虫歯や歯周病の兆候を発見してくれます。

虫歯や歯周病も、早期に発見すれば、軽い治療で済みます。

 

予防歯科の考え方で、定期的に歯医者さんに行くことで、歯垢や歯石を取り、虫歯や歯周病を予防できるので、直接の口臭予防となります。

 

それに、一度歯を痛めてしまうと、二度と元には戻りません。

入れ歯は手入れが大変ですし、差し歯も見た目がイマイチですよね?

出来ることなら、自分の歯で一生を過ごしたいものです。

 

そのためなら、歯医者さんに行かない理由はありません。

 

歯医者さんに通う理想の頻度は?

定期的に歯医者さんに行くといっても、行き過ぎても仕方ありません。時間もお金も、必要以上に使う必要はないのです。

では、歯医者さんに通う理想の頻度は、どれくらいなのでしょうか?

 

歯科学会の考え方を正解とするならば、3ヶ月に1回が理想です。これは多くの論文が証明しています。

 

先ほどのアンケートで回答の多かった、一年間で0~1回という頻度では、全然足りないのです。

その証拠が、歯医者さんの数です。

 

近頃では、「歯医者は美容室より多い」などと言われていますが、なぜ歯医者さんが多いのかといえば、それだけ虫歯や歯周病を患っている人が多いということです。

 

多くの人が「歯医者さんに通う頻度は年に0~1回」という意識で、「成人が歯周病にかかっている確率は80%」という説があり、「歯医者さんが美容室より多い」ということは、素人がどれだけ日頃のケアをしていても、虫歯や歯周病の予防なんてやりきれないのです。

 

もう一度言います。自分の歯で一生を過ごすために、3ヶ月に1回は歯医者さんに通うようにしましょう。

 

歯医者に行く理由まとめ

いろいろお話してきましたが、改めてまとめてみましょう。

  1. 半数の人が、一年間に0~1回しか歯医者さんへ行っていない。
  2. その結果、日本人の成人が歯周病を患っている確立が80%とも言われている。
  3. 歯垢・歯石は、普段の歯磨きやケアでは取りきれない。
  4. 取り残した歯垢・歯石は、口臭の元。
  5. 取り残した歯垢・歯石は、虫歯や歯周病の元。
  6. 虫歯や歯周病による口臭は、病的口臭。治療しなければ治らない。
  7. 一度痛めてしまった歯は、元に戻らない。
  8. 入れ歯は手入れが面倒、差し歯は見た目が微妙。
  9. 歯科学会では、多くの論文で「3ヶ月に1回のメンテナンスが必要」ということを証明している。

 

歯医者さんってなんとなく「怖い」というイメージもありますが、その多くは「ウイィィーン!」という虫歯を削るドリルの音や、過去に虫歯を治療したときの痛みから来ているものだと思います。

 

でも、虫歯になったら治療しなくてはいけません。歯周病も同じですし、歯が無くなってしまってもやっぱり同じ。

 

要するに、いつかは歯医者さんに行くことになるのです。

だったら、普段から歯医者さんに見てもらって、虫歯になる前に防いだほうが良いと思いませんか?

 

そのほうが痛みも少ないですし、何より歯や口内をキレイに保つことができます。なにより、こういった口内のケアは、口臭を防ぐための基本です。

 

この記事を読んでくれた人が一人でも多く、自分の歯で一生を過ごせることを願っています。

 

 

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